【農業日記】焼き「た」


お米の出荷を進めています。

その一方で、田んぼの表面の稲わらに火をつけて焼く作業を行いました。

理想的には、稲わらはそのまま土に返した方が、
わらに蓄えられた栄養素を生かせます。

しかし今年の作では、4枚ある田んぼのうち1枚が強い雑草のヒエに覆われたため、
「火をつけて、ヒエの種を焼いた方がええ」
という近所の農家さんのアドバイスにしたがって焼くことにしました。
(いろんなノウハウを教えていただいています)

残り3枚の田んぼは比較的雑草が少なかったのでそのままに。

まだまだ経験が少ないので、教えを受けてケースバイケースで柔軟に対応しています。