【農業日記】堆肥の撒布とマルチ張り


明日の午後は強い雨の予報なので、今日は一日中、定植の準備。

いつか無肥料にという思いはあるものの、有機農業ではとにかく有機物を畑に入れる作業が必須。
落ち葉堆肥を置いてある所と畝を、何度も往復して畝上に撒布します。

結構重労働なので、農家さんによっては堆肥の作業に自家用のパワーショベルを使う方もいます。(本当に普通に自家用パワーショベルを持っているんです。町ではちょっと考えられん)

↓この田舎暮らしブログ、面白いです。

ユンボで牛糞

写真の出典)愛知の田舎で古民家暮らし

ユニティ自然農園には、運搬車もパワーショベルもないので、初めは落ち葉の山からシャベルですくってタライ入れ、畝上に撒いていました。

タライ

しかし重いし均一に撒けないし「やっとられん」と思いながらしばらく作業をしていました。

ふと「これはいかん。」と気づき、波動使いのテクニックを使うことにしました。

強靱な体力と意志に加え作業を効率よく進める頭脳をもったある人物Aさん、自分がAさんであるとイメージします。
それから作業をすると、効率の良い方法(一輪車に落ち葉堆肥を積んで、地面が固い畝間を移動、手づかみで畝上にまく)を思いつくことができ、多少きついものの「時間内に絶対にやり遂げよう」と、それを坦々と繰り返し、なんとか予定通り撒布を終えました。

↓作業した畝の一部。

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更に土と混和してマルチがけ。
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明日の雨が降る前にキュウリの苗を定植したいと思っています。

今回の波動使いのテクニック、効果があったか無かったか、確かめようがないですが、使える感じがしています。