【農業日記】新しい畑の耕運


新しく借りた畑、晴れているうちに、耕して畝を立てました。

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【写真】耕運

久しぶりに耕耘機を使いましたが、小さな畑だと手軽でとても使いやすい。
1反(約1000平方メートル、300坪)もあると、さすがにトラクターでないとへとへとですが、今日耕運した幅3メートル、長さ36mくらいだと、土の様子を感じながら1時間もかからないので、気軽です。

自給自足ライフなら、耕耘機が1台あると、とても楽に農作業が出来ると思います。不耕起の自然農をしていたとき、草の根がびっちり張っているので、ちょっとの面積を鍬で起こすのもへとへとでしたから。

早く買えば良かった。

(理由はわかりませんが、耕すと本当に野菜がよく育ちます。一昨年、見学に行った不耕起栽培を始めた有機農家さんが「耕すのをやめたら野菜が育たなくなったそうで、それを聞いて耕運衝撃カルチャーショックを受けたことがあります。)

将来、沢山の家族が野菜を自分たちで育てるような時代になったら、一家に1台のディーゼル耕耘機が代々受け継がれることになるかも?