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major-update:2006/5/30

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災害対策:食糧備蓄

《竹下雅敏氏が推奨する食糧備蓄》

 現在、イランの核問題や世界規模の気候異変など、私たちを取り巻く環境は非常に不安定になっています。自給率が非常に低い日本は、何か起これば食糧危機に突入していく可能性が高いことが各方面から指摘されています。2006年は天候不順のため、米、野菜などの供給不足も重なり、もし事が起これば事態は深刻です。起きないに越したことはありませんが、万一の時の備えとしての備蓄は必要でしょう。
 備蓄する食糧の品目を、「生き延びること」+「バランスのとれた、心身のストレスが少ない食生活」の2点を考えて選定しました。最低限生き延びることを考えれば、玄米と塩があればなんとかなると考えられますが、個人個人で体質に違いがあるので、下記リストを参考に、各人で必要な品目の備蓄をお勧めします。

基本方針
1)主食:1年分
2)副食:半年分

※地震による被災が考えられる地域では、調理なしで食べられる食品(アルファ米、缶詰など)も含めて備蓄量を決めて下さい。


1)主食:1年分

 米は品質劣化が少ない玄米で備蓄。家庭用精米器は2万円ほどで入手できます。精米が出来ないときは玄米粥にもできます。小麦、芋、リブレフラワー(玄米粉)なども併用した備蓄の場合は、全体量で1年分としてもよいでしょう。

 玄米、アルファ米、小麦、イモ類(さつまいも、ジャガイモ)、
めん類(そば、うどん、スパゲティー、そうめん、モロヘイヤ麺)、切り餅、乾パン、
シリアル(コーンフレーク)、玄米粉(リブレフラワーなど)、はったい粉、そば粉


2)副食:半年分

野菜類:冷凍野菜、青汁の粉

調味料:みそ、醤油、みりん、塩、砂糖、酢、はちみつ、梅干し、
    氷砂糖、レモン果汁、ブイヨン

油脂類:サラダ油、マーガリン、バター

缶詰類:魚(シーチキン、イワシ、さばなど)、肉(コンビーフなど)
    トマト缶、コーン缶、大豆水煮、グルテンミート缶、野菜缶、スープ缶
    ジュース(野菜、ブドウ、オレンジなど)、レトルト食品
    果物缶詰、ゴマペースト

乾物類:いりこ、ちりめんじゃこ、カツオ節、干しエビ、昆布、干しシイタケ、するめ、
    ワカメ、ひじき、のり、とろろ昆布、大豆、小豆、高野豆腐、麩、
    乾燥野菜(切干しダイコンなど)、よもぎ粉、ふりかけ、インスタント食品

香辛料:コショウ、タカの爪、ガーリック、ショウガ、ゴマ、カレー粉

漬物 :梅干し、たくあん、らっきょう、しょうがの甘酢漬け、ピクルス

嗜好品、甘味類:
 乾燥果物(レーズン、プルーン)、ナッツ類、チョコレート、キャラメル、飴、
干しイチジク、粉ミルク、ジャム、酒類(ブランデーなど)、カロリーメイト




参考)自給食糧について
 国内農業生産だけで、昭和20年代後半の水準の1日1人当たり2020kclの供給が可能。
※サイババが、成人男性の1日の必要摂取カロリーは1500kclと答えているとのこと。
備蓄量と品目の参考にしてください。

syokuyroujikyu.pdf