【農業日記】レタスの収穫真っ最中


春作出荷の一番乗りはレタス。
1週間ほど前から直売所への出荷を始めています。

レタスはサラダなどに使うキク科の葉物野菜で、日本名は「萵苣
ちしゃ
」。

私は「焼肉をまいて食するレタスを「ちしゃ」という」と勘違いしていましたが、韓国での呼び名「チマサンチュ(チマ=巻く、サンチュ=葉を1枚ずつ収穫するタイプのレタス)」が正式のようです。

↓直売所で違いが分かるようにPOP広告を作りました。

ユニティ自然農園では、サンチュ以外の5つのレタスを(すべて固定種)を作っています。
(サンチュは他の生産者の方が出品しています。)

上の

上の写真はロメインレタス。
2年前から作ろうとトライし来て、今年初めてうまくできました。
(イタリア製の種から日本メーカーの種に変えて成功)

ロメインレタスは、イタリアでよく栽培されているレタスで、レモンとオリーブオイルを使ったドレッシングをかけるシーザーサラダ(→クックパッドへ)が有名だそう。

作ってみましたが、クルトンの食感がとても合って、美味しかったです。
注)クルトン:カリカリ焼いたサイコロ状のパン