【農業日記】1月28日のマルシェ「ひとむすび」


今回のマルシェは雪の中でスタート。

巻が緩い白菜も食べるには問題ないので説明して売る!

保存してきたポップコーンや黒豆。

↓ポップコーンはこの量でフライパン一杯できます。

今回のお薦めアイテム「真っ赤な根菜スープセット」

お陰様で終わりの3時頃にはほとんど売れました。
お越し頂いた皆様ありがとうございました。

ブログを見て、以前大変お世話になったお客様が、なんと四国からこられて、かなりビックリしました。
いろんな方との出会いがあるのがマルシェの面白さですね。

このマルシェでは店だけでなく、楽器の演奏や大道芸、ダンス(お客さんも一緒に)などもあります。

さて、今回気づいた反省点は、野菜を載せたテーブルがお客様が歩いている通路から見て奥にあるので、野菜が見えるところまで近寄るには“店に入らないといけない”こと。
(今回、テーブルを奥に置いたのは雪が降っていたためでもあります)

自分自身でもそうですが、店に入るというのはそれだけで敷居が高い。おまけに店番がいるし、見たら買わないといけないプレッシャーがあるみたいです。
(お店としては見てもらうだけでも嬉しいのですが。)

出品する野菜がないので2,3月はお休みの予定ですが、その時間を利用して次回の参加するまでに、歩いている人からでも見やすくお洒落な什器じゅうきを作りたいところです。

実は、什器という言葉をはじめて知りました。汁物を入れるお椀みたいなものかと思っていたら、「イ(にんべん)」に「十」で「店舗で使う器材全般家庭で使う道具類」の事だそうです。
ずいぶん対象となるものが広いですね。広すぎて普通の生活では使わないし聞かないから知らない
ということでしょうか。