【農業日記】耕運開始


キノコ廃菌床も撒き終えて、作付け準備の耕運に入りました。

広い平らなところは乗用トラクターで。

畝を崩さず畝上だけ耕運したり狭い幅を耕運するときは、歩行型の耕耘機で。

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土にまみれて、よく働いてくれます。

農業機械は高価ですが、主要なパーツは質がいい金属が使われていて錆びないし、メーカの努力で昔の部品も供給され、数十年使えるとてもいい製品だと思います。

車も家電も住宅も、本質的なところを大切にして、丈夫で長持ちな商品開発をする時代になったら、無駄がなくなって、みんながゆったり過ごせるようになると思います。

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