注目記事


おはようございます。村岡です。

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しがみつく女  室井佑月   鳩山由紀夫という男
週刊朝日 2012年8月10日号(書き起こし、一部略)
掲載)晴耕雨読 2012/8/4

要約:
鳩山元首相がが官邸前のデモに参加された件について、室井佑月さんのコメント。
「あたしは鳩山さんの態度は立派だと思ったけどね。官邸前といったら、自分らが働いている国会のすぐ側じゃん。外に出ていった鳩山さんは心のある議員だと、 あたしは思う。」

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「この抗議行動は止まらない。無数の人たちの声をプラカードを見て、あらためて実感した:長谷川幸洋氏」
掲載)晴耕雨読 2012/8/5

要約:
今夜、首相官邸と国会議事堂前に行った。
正直に言って、とても心配していた。
もしかしたら、この間の日曜日に少し抗議行動が激しくなって、その影響で参加者が減るんじゃないかと。

でも、それは杞憂だった。
話を聞いたり参加者の顔をみて、まったく動じていない。

ちょっと過激な行動にでた人たちとか、この行動を利用してやろうとか。
そういう人はいたかもしれないけど、そういう雑音にはまったく動じていない。
もっと、深い動機に基づいている。
今夜、来た人たちは。

そう確信した。

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東京新聞が報じた「たね蒔きジャーナル打ち切り検討」ーー社員が流した涙の意味。
掲載)ざまあみやがれい 2012/8/4

要約:
「たね蒔きジャーナル」リスナー30人程度の人々が、7月31日にMBS毎日放送の前にプラカードを持って集まった。僕もその一人だ。
そこに警備員がきて、敷地内でのプラカードや撮影は禁止だと伝えられた。僕らは敷地外に出た。

そこへ、MBSの社員の方がきて、僕らに応対した。集まった人たちを建物の裏側に移動させた。東京新聞紙面で石丸次郎氏が書いているように涙を流して僕らに応対した。僕より年上の大人だ。大人が涙を流していた。

彼のもっている「温度」と僕らの持っている「温度」は、似ているように感じた。

最初、僕らを建物の裏に連れて行ったあと彼は次のように言った。

「たね蒔きジャーナルの存続については、私は知りません」

そして、彼は涙を流した。