ニュース・ピックアップ


おはようございます。村岡です。

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民主党分裂 民の声届かぬ歯がゆさ:東京新聞社説
掲載)もうすぐ北風が強くなる 2012/7/3

「国民への造反者は誰か」に続く東京新聞の社説。
これこそ。普通のまともなジャーナリストの書く社説(主張)というものだろう。
米国や財界にへつらう御用マスコミは、恥を知るべきだ。

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放射線防護の仕方「緊急時編」-注釈付
掲載)カレイドスコープ 2012/7/4

元プラントエンジニア氏の「放射線防護の仕方」に関するツイートまとめです。
・放射線防護の仕方(緊急時編)
・放射線防護の仕方(日常編)
・放射線防護の仕方(食品編)
の3つに分かれています。

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アサド大統領 国民が乞えば退陣も
掲載)The Voice of Russia 2012/7/4

シリアのアサド大統領は国民が望むのであれば現職を退く構えであることを明らかにした。

村岡記)温厚で実直なアサド大統領。wikipediaをどうぞご参照下さい。一部を抜粋します。

ハーフィズ・アル=アサドの次男としてダマスカスに生まれた。幼少の頃に父がクーデターでシリアの全権を掌握するなど、政治は常に身近な所にあったが、兄弟や妹と異なり本人は政治や軍事への関心を欠いた、控えめで穏やかな人間として育ち、父とは政治の話をしたことがなかったという。バッシャールは大きな波乱なく権力を継承したが、政治的経験がほとんど無いためあまり国政で主導権を握ることはせず、もっぱらハーフェズ時代以来の首脳が政務を行っているのが政権の実態である。生来の温厚な性格もあって、憲法で承認された絶大な大統領権力は、バッシャール時代になるとあまり行使されなくなった。2007年5月に再任された。2010年末よりはじまったアラブの春はシリアにも2011年シリア騒乱として飛び火し、批判の矛先はバッシャールにも向けられることとなった。